「ICT Work Site®」は“働き方改革”を実現できるオフィスをNTTデータの考えるコンセプトにより、構築・提供します。
また、企業のプロジェクトオフィスや研究開発ラボといった特殊空間についてもノウハウと実績を持っています。
一部事例をご紹介します。
case 01
豊洲
利用者の属性、働き方、ニーズ(色)に合わせ、変化し続ける職場。それが“クッション”オフィス。
「オフィスに来たら、仕事をするよりコミュニケーション」というコンセプトを掲げ、部門横断でのコラボレーション、コミュニケーションを実現できるオフィスをめざしました。
case 02
芝離宮
他拠点へ常駐する社員も気軽に足を運べる空間となるように、タッチダウン的に利用できるサテライトエリアを設けました。
本社勤めの社員と他拠点勤めの社員とが、円滑にコミュニケーションを図ることが出来ます。
case 03
丸の内
コミュニケーションが活性化し、社内外とコラボレーションできる場所。
オフィスに戻る事で新たなアイディアに触れることができる最先端の場所。
仲間とコミュニケーションを深め相互理解する場所。
生み出したアイディアを集中して具現化する場所。
テーマは「be CREATIVE.」ここで働くメンバーは創造しつづける人であり、それを意識し、実践できるオフィスです。
case 04
大阪市
コロナ禍で変化したワークスタイルへの対応、出社したくなるオフィスを目的とし、リニューアル実施。「開放感がない」、「天井が低い」、「見通しが悪い」といった現状の課題に対し、必要な機能(セキュリティ区画等)は維持しながら、フリーアドレスを中心として集中ブースや眺望を活かしたリフレッシュスペース等をデザイン的にも“変わった感”をだし、働く社員の心地よさを演出しました。
case 05
紀尾井町
目指したのは出社したくなるオフィス。
職場でのONとOFFのメリハリを持ちながら、コミュニケーションが生まれやすい空間デザインに。
またグループワークやソロワーク、Web会議など内容に適した場所を選択できる多彩な環境を備えました。
case 06
浜離宮
働きたくなる場所を構築することが本PJの目標の一つでした。
近年の雇用流動化の影響もあり、人材の確保において、実際に働くオフィスの重要度が上がっています。
2フロアにまたがったオフィスであり、場所ごとに業務特性に合わせたデスクやレイアウトを採用していますが、フロアが分かれても統一したデザインポリシーにより一体感のあるワークプレイスを構築しました。円形状の階段型スペースを中央に配置し、ライブ感のある講演・勉強会を行える場を設置し、ワーカー全体を活性化させる役割を担っています。
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case 07
品川
システム運用にフォーカスしたオフィスです。
「運用オフィスをフリーアドレス化にはできない」
「テレワーク出来る環境なのに出社だなんて・・・」
そんなネガティブイメージを払拭してくれるような環境にしました。
集中と安息、固定と変化、オープンとクローズ、
このように二律背反的な要件をモードチェンジして
共存させる空間となっています。
また、業務従事者の方々に「ここで仕事をしたい!」と
思っていただけるようなデザインを追求しました。
case 08
品川
イノベーションは、他者とのコミュニケーションから生まれるものです。偶然のコミニケーションを必然のものにするために、様々な働き方ができるワークスペースを工夫して提供しています。
空間デザインとしては、落ち着いた温かみのある木目をメインデスクとし、背の高い什器は執務室内部には設置せず、無柱空間を活かした目線の確保を行っています。
何気ない会話を誘発させる場、集中してアイデアを練り込む場、全体で意識を共有する場など、コミニケーションに合わせて人が場を選びつながっていくオフィスを実現しました。
case 09
永田町
システム開発のためのプロジェクトオフィスです。
最近のシステム開発で多用されるアジャイル開発をより効率的に進めることを目的としたワークプレイスです。
開発ベンダを集約させ、各チームの規模・期間に柔軟に対応できる仕様となっています。
また、オープンミーティングエリアやラウンジエリアを用意し、オフィス全体での生産性・居住性を高めております。